【インドの大型物流施設に投資】2物件で18万平米/三菱地所 | 建設通信新聞Digital

5月1日 木曜日

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【インドの大型物流施設に投資】2物件で18万平米/三菱地所


 三菱地所は、アジア系の不動産投資会社が出資する「Logicap Management」と共同で、インド・デリー首都圏の既存物流施設に投資する。満室稼働中の大型物流施設2物件となっている。

 対象は、平屋建て3棟構成貸床面積6万8000㎡(2021年6月竣工)の「キユリ」と、平屋建て2棟構成貸し床面積11万1000㎡(22年6月竣工)の「ファクナガール」となっている。ともに、同国内有数のグレードAの大規模倉庫で、米国の環境認証制度「LEED」のゴールドと、インドグリーンビルディング協会の環境認証制度のゴールドの認証を受けている。

ソフトウエアや情報技術、サービス業などの産業が集積した地域となっている。


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