滋賀県建設業協会(本庄浩二会長)は、第23回夢けんせつフォトコンテストの審査結果を公表した。全国から寄せられた358作品の中から、グランプリとして荻田亜紀さん(滋賀県)の「安全よし!」と上野邦雄さん(同)の「ホフマン窯」を選定した。
コンテストは、写真を通じて建設業界のイメージ向上と若者の入職促進を図るため、毎年実施している。第1部の「建設業にはたらく人々」(撮影場所・全国)と第2部の「建設物がある滋賀の風景」(滋賀県内)の2部門で作品を募っていた。
県内から236作品、県外から122作品の応募があり、両部門で計48作品が入賞した。荻田さんは第1部、上野さんは第2部での受賞。22歳以下を対象とするU22特別賞には橋本大志さん(滋賀県)の「人が造り、自然が染める」が選ばれた。10月22日に開催する滋賀けんせつみらいフェスタの席上で表彰する。
コンテストは、写真を通じて建設業界のイメージ向上と若者の入職促進を図るため、毎年実施している。第1部の「建設業にはたらく人々」(撮影場所・全国)と第2部の「建設物がある滋賀の風景」(滋賀県内)の2部門で作品を募っていた。
県内から236作品、県外から122作品の応募があり、両部門で計48作品が入賞した。荻田さんは第1部、上野さんは第2部での受賞。22歳以下を対象とするU22特別賞には橋本大志さん(滋賀県)の「人が造り、自然が染める」が選ばれた。10月22日に開催する滋賀けんせつみらいフェスタの席上で表彰する。