【写真を通じて建設業に若者を】滋賀建協「第26回夢けんせつフォトコンテスト」審査結果発表 | 建設通信新聞Digital

4月24日 水曜日

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【写真を通じて建設業に若者を】滋賀建協「第26回夢けんせつフォトコンテスト」審査結果発表

 滋賀県建設業協会(桑原勝良会長)は、第26回夢けんせつフォトコンテストの審査結果を公表した。グランプリには宇田毅さん(滋賀県)の『連携プレイ』と、福田尚人さん(同)の『宙駆けるE1A』、hsmt_groupさんの『あったかいカフェオレ飲みたいなぁ』の3点が選ばれた。

連携プレイ

宙駆けるE1A

 コンテストは写真を通じて建設業への理解と関心を深め、業界のイメージ向上と若者の入職促進を図るため毎年実施している。第1部の「建設業にはたらく人々」と第2部の「建設物がある滋賀の風景」、第3部の「インスタグラム」の3部門で構成、全国から334点の応募があった。
 宇田さんは第1部、福田さんは第2部、hsmtさんは第3部での受賞。3部門で計47作品が入賞した。22歳以下を対象とするU22特別賞には第1部で大島一哲さん(滋賀県)の『冬季通行止終了に向けて』、第2部で鈴村栄子さん(同)の『新緑に包まれて』が選ばれた。

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