【子ども絵画コンクール】最優秀に「みらいのしょべるかー」など3点 滋賀建協 | 建設通信新聞Digital

4月20日 土曜日

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【子ども絵画コンクール】最優秀に「みらいのしょべるかー」など3点 滋賀建協

みらいのしょべるかー


災害現場の未来のロボット重機


ヴォーリズの建設物


 滋賀県建設業協会(本庄浩二会長)は、第5回「夢けんプラザ絵画コンクール」の審査結果を発表した。最優秀賞には松尾祥秀さん(小学1年生)の「みらいのしょべるかー」、北澤風唄さん(同6年生)の「災害現場の未来のロボット重機」、上田咲月さん(中学3年生)の「ヴォーリズの建設物」が選ばれた。
 コンクールは次世代を担う子どもたちに建設産業の役割の大切さと頼もしさを知ってもらい、業界の魅力をアピールするために開催している。小学生の低学年、高学年、中学生の3部門で構成し、▽工事ではたらく機械と人▽道路やビルなどの工事のようす▽滋賀の建設物–の3テーマについて募集、ことしは266作品の応募があった。
 入賞作品は協会ホームページ上でも掲載するほか、一部の作品は1.8m四方の現場シートにして県内約100カ所に掲示する予定だ。