【競輪場新施設】コンセプトは来て見て体感/愛知県豊橋市 | 建設通信新聞Digital

6月7日 土曜日

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【競輪場新施設】コンセプトは来て見て体感/愛知県豊橋市

完成イメージ。ウエルカムなど4ゾーンを計画している


 愛知県豊橋市は、豊橋競輪場基本計画(北エリア)をまとめた。施設の老朽化や多様化するニーズに対応するため、同競輪場の北エリアに早朝・前売販売所などを備え、メインスタンド改修時の代替機能を担う新施設を建設する。規模は延べ1340㎡を上限とする。所在地は東田町87。

 競輪場全体の整備計画も盛り込んだ。コンセプトは「来て、見て、体感する TOYOHASHI KEIRIN」とし、▽ウエルカム▽レースエンジョイ▽コミュニティー▽マネジメント–の四つにゾーニングした。コミュニティーゾーンは南エリアや近接する東田公園に近いエリアに設定し、幅広く地域に開放するゾーンとして位置付けた。


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