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【泊原子力発電所の核燃料運搬】国道229号下を通過/北電の設計方針

最終更新 | 2025/06/13 16:52

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完成予想


 北海道電力は、泊原子力発電所の核燃料運搬に使う輸送経路と新設する荷揚げ場の設計方針をまとめた。輸送経路と荷揚げ場は、発電所敷地外周辺の泊村渋井地区に設置する。輸送経路は同社の専用道路とし、荷揚げ場と発電所をつなぐ経路を新たに構築する。周辺の交通網や住民居住地域に影響を及ぼさないように、国道229号線下を通過し、トンネルや橋梁などを使って整備する。今後、設計方針に基づき、必要な調査・設計を進めていく。

 荷揚げ場は、入出港時に大きく船首の向きを変えず、離岸後すぐに船舶が航行可能な形状とする。船速を上げやすい直線的な航路設定とすることで、津波来襲前までに離岸・緊急退避できるようにする。

 荷揚げ場の新設により、発電所周辺の津波高さがわずかに変化する可能性があるとしたが、現在発電所に設置している防潮堤などの津波防護施設の設計に影響を及ぼすことのないように、設計を進めていく。

 荷揚げ場などの設計を反映した津波の詳細解析・評価の結果は、原子力規制委員会に別途説明し、必要に応じて原子炉設置変更許可申請を行う。

 

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