【日建連四国支部】現場探訪シリーズやご当地めぐる寄稿も! 広報誌『LOOP4』57号発刊 | 建設通信新聞Digital

4月26日 金曜日

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【日建連四国支部】現場探訪シリーズやご当地めぐる寄稿も! 広報誌『LOOP4』57号発刊

 日本建設業連合会四国支部(佐藤健人支部長)は、広報誌『LOOP4(ループフォー)』57号を発刊した=写真。毎年この時期に出しており、読みやすい内容で、大好評を得ている。
 今回は、新猪ノ鼻トンネルの現場で実施した親子工事現場見学会の様子を収録した。
 現場探訪シリーズでは、高松サンポート合同(南館)建築工事の現場を、清水建設の伊藤菜訪さん、大林組の西本捺美さん、西松建設の中野麻衣さん、三井住友建設の青木瑞穂さんが現場を訪れ、リポートした。
 現場だよりでは、平成24-28年度長安口ダム施設改造工事と、黒潮町新庁舎建設工事を現場の所長が紹介している。
 さらに、奥村組の菅信晴四国支店長が「瀬戸内の島巡り」、佐藤工業猪ノ鼻トンネル作業所の坂田充義工事主任が「香川県めぐり」と題し、寄稿した。
 このほか最近完成したインフラ施設や、第58回BCS賞の受賞作品が紹介された。
 表紙は土木学会の選奨土木遺産に選ばれた土釜橋(徳島県つるぎ町)が選ばれた。

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