千葉県松戸市の北小金駅南口東地区市街地再開発組合(鈴木悦朗理事長)と野村不動産は4月13日、同地区第一種市街地再開発事業の新築工事に着手したと発表した。住宅や商業施設からなる総延べ約3万2000㎡の複合施設、広場などを整備する計画で、特定業務代行者の長谷工コーポレーションが設計施工を担当している。2028年度の竣工、29年度の組合解散を予定している。
施行区域は、JR常磐線北小金駅南東側に位置する松戸市小金ほかの約0.9ha。
北敷地に高さ約60mで20階建て延べ2万1742㎡、南敷地に高さ約45mで15階建て延べ1万0039㎡の再開発ビルを建設する。379戸の住宅や商業、駐車場などを設ける。このほか、約1000㎡の広場を設置し、オープンスペースを創出する。
野村不動産と長谷工コーポレーションは、準備組合の段階で事業協力者として参画してきた。両社は現在、参加組合員を務めている。事業コンサルタントとしてURリンケージが参画し、基本設計は楠山設計が担当した。

