【復興願い大林組・宮地組JVが植栽】
大林組・宮地組JVが2024年に発生した能登半島地震、奥能登豪雨からの早期の復旧・復興を願って、石川県輪島市の国道249号沿岸部に植えたひまわりが見頃を迎えている。まばゆいばかりの黄色い花びらが、夏空や日本海の天色とともに醸し出すコントラストは、多重災害の被災地に新たな彩りを与えている=写真。
里山創建が主催する「未来の能登半島を作る『はるかのひまわりプロジェクト』」の一環で、阪神・淡路大震災で亡くなった加藤はるかさん(当時小学6年生)の自宅跡地から自生したひまわりが地域住民によって大切に育てられ、鎮魂と希望のシンボルとなったことがプロジェクト発足の由来となっている。
「R6 249号輪島地区道路復旧その13工事」(北陸地方整備局能登復興事務所発注)を施工する同JVは、はるかのひまわりの種(約1万粒)を仮供用している道路脇にまいて栽培。約100mにわたる満開間近な花畑は能登半島の豊かな自然に溶け込み、道路利用者などに癒やしを与えている。開花状況は工事現場のホームページに随時掲載している。
同様の取り組みは、東日本大震災をはじめとする全国各地の被災地、コロナ禍での世界中の医療機関でも実践された。

