【マンホールカード第6弾】鹿児島県内が発行で全都道府県コンプリート! 12/9から配布開始 | 建設通信新聞Digital

4月25日 木曜日

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【マンホールカード第6弾】鹿児島県内が発行で全都道府県コンプリート! 12/9から配布開始

鹿児島・知名町のカード

 下水道広報プラットホーム(GKP、事務局・日本下水道協会)は、9日から「マンホールカード」第6弾の配布を始める。鹿児島県内(日置市、知名町)で初めて発行され、全都道府県のカードが出そろう。64地方公共団体で新たに66種類(過去最多)が発行され、累計は252地方公共団体、293種類、発行枚数は約140万枚に達する。
 カードはGKPが企画・監修するマンホール蓋のコレクションアイテムで、マンホール蓋を管理する都道府県や市町村とGKPが共同で作成している。各地方公共団体は観光と連携した広報活動を実施しており、GKPの一員である国土交通省もこうした取り組みと連携し、マンホールの魅力を通じた下水道の役割を発信するとともに、観光振興につなげていく考えだ。
 カードの配布場所はGKPのホームページで通知する。
 カードごとに指定された場所に足を運ぶと、「1人1枚」を原則に、無料で受け取ることができる。

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