【マンホールカード】第5弾配布開始! 過去最多の52種類、「1人1枚」でもらえます | 建設通信新聞Digital

4月29日 月曜日

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【マンホールカード】第5弾配布開始! 過去最多の52種類、「1人1枚」でもらえます

 下水道広報プラットホーム(GKP、事務局・日本下水道協会)は、1日から「マンホールカード」の第5弾として、新たに過去最多となる52種類の配布を開始した。今回は青森、熊本、大分県内のカードが初めて発行される。累計は191地方自治体、222種類で、発行枚数は90万枚となった。
 マンホールカードは、GKPが企画・監修するマンホールふたのコレクションアイテムで、マンホールふたを管理する都道府県や市町村と共同で作成。配布場所は、GKPのホームページ(http://www.gk-p.jp/)で告知している。
 カードごとに指定された場所に足を運ぶと、「1人1枚」を原則に、無料で受け取ることができる。
 カードは、社会経済を支える国民の財産である下水道への理解促進を目的に、2016年4月に第1弾の配布を開始した。各自治体では観光と連携した広報活動を実施しており、国土交通省も自治体と連携し、マンホールの魅力を通じて下水道の役割を情報発信するとともに観光振興につなげていく考えだ。

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