【全国カレンダー展】三機工業の18年カレンダー「バルバルの丘」が銀賞に! | 建設通信新聞Digital

5月9日 木曜日

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【全国カレンダー展】三機工業の18年カレンダー「バルバルの丘」が銀賞に!

 三機工業は、日本印刷産業連合会とフジサンケイビジネスアイが主催する第69回全国カレンダー展に応募し、一般企業などを対象とする第1部門で銀賞を受賞した=写真。同社の出展はことしで15作目。銀賞は応募総数586点のうち、上位約10%の作品に贈られる。
 2018年の同社カレンダーのタイトルは『The Hill of BULBUL バルバルの丘』。「バルバル」は、英語で「ひよどり」を意味する言葉で、そのほかに「歌手」や「詩人」を表すこともある。
 樹々の中にいるひよどりの鳴き声が丘に響き、自然と文化が共存する街を多様な人々やキュートで不思議な生物が楽しそうに歩き回っているバルバルの丘は、利便性と環境性を実現した快適環境を象徴的に表現。小さな努力の積み重ねが、幸せというカタチになって持続的に発展する世界を作り上げるという思いが込められている。

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