国際女性建築家会議(UIFA JAPON、稲垣弘子会長)は3月19日、東京都江東区の深川江戸資料館で、松川淳子前会長の書籍『水辺のまち 江東を旅する』の出版を記念する講演会「水辺のまち-世界・東京そして江東-」を開く。
同書籍は、松川前会長が江東区文化コミュニティ財団の広報誌『カルチャーナビKOTO』で連載したコラム「江東の時間と空間」をベースに単行本化した。
講演会では、建築史家・陣内秀信法政大教授が江東区を海外の都市と比較しながら“水辺のまち”としての魅力と今後の可能性について講演する。
このほか、陣内教授ら有識者をパネリスト、松川前会長がファシリテーターを務めるパネルディスカッションを行う。
午後7時から。定員は200人。参加費500円(税込み、資料代)。問い合わせは、江東区深川江戸資料館・電話03-3630-8625。
公式ブログ
【講演会】松川淳子氏ら「水辺のまち」江東の魅力と可能性を紹介 3/19@深川江戸資料館
[ 2018-02-27 ]