【濱口梧陵国際賞】津波・高潮の防災・減災に功績あった個人と団体を募集 6/8まで | 建設通信新聞Digital

5月2日 木曜日

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【濱口梧陵国際賞】津波・高潮の防災・減災に功績あった個人と団体を募集 6/8まで

 国土交通省は7日、津波・高潮に対する防災・減災に関する顕著な功績を上げた個人・団体を顕彰する「2018年濱口梧陵国際賞」の募集を開始した。締め切りは6月8日まで。7月に受賞者を決定し、11月上旬に授賞式を開く。

濱口梧陵の「稲むらの火」(資料提供:内閣府防災担当)

 同賞は、日本の津波防災の日である11月5日が、15年の国連総会で「世界津波の日」として制定されたことを受け、国際津波・沿岸防災技術啓発事業組織委員会によって16年に創設された。これまで4人・2団体が受賞している。

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