日本建設業連合会中部支部は、広報誌『Mugen-夢をかたちに-』の第21号を発行した。担い手確保や生産性向上、女性活躍の取り組みなどを2017年度の支部活動報告として盛り込んだ。イベント会場などで配布する予定。
特集「土木風土記」は四日市港の歴史、「現場最前線」は名二環を取り上げ、名古屋西JCT下部工(NEXCO中日本)、かの里1交差点南下部工ほか(中部地方整備局)、両現場の技術などを紹介している。編集を担当した坂晃吉広報委員会委員長は「建設業のいまを紹介し、理解や信頼につなげたい」と意義を強調した。
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