横浜市水道局は、AI(人工知能)技術を活用したサービスの向上、業務の効率化、人口減少による将来的な担い手不足の補完やコスト削減策の検討に着手する。公募型指名競争入札で選定した「水道業務におけるAI活用調査業務委託」の受託者、エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所から導入の実現性検討と活用のあり方提案を受けるとともに2018年度内に導入効果の高い業務で具体的なロードマップ(実施計画)を策定する計画だ。
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【担い手不足】横浜市水道局がAI技術による業務の効率化を検討 18年度内に実施計画策定へ
[ 2018-06-18 ]