【エコパーク】ビル直下の地下空間に機械式駐車場! パーク24の新社屋に採用 | 建設通信新聞Digital

5月5日 日曜日

公式ブログ

【エコパーク】ビル直下の地下空間に機械式駐車場! パーク24の新社屋に採用

 技研製作所は、東京都品川区にパーク24が建設中の新社屋地下駐車場に機械式駐車場「エコパーク」を採用することが決まり、7月から設置工事を始めた。 再開発案件のモデルケースとして、国内外でのさらなる普及拡大を図る。

設置イメージ

 パーク24の新社屋は、地下2階地上13階建て塔屋1層延べ約1万7000㎡で、設計は日本設計、施工を大林組が担当。2019年春から夏にかけての竣工を目指している。
 エコパークは、駐車機能をビル直下の地下空間に組み込める構造で、50台分のL型を2基設置する。パーク24は、日本最大手の駐車場運営会社として「人とクルマが調和する街づくり」を新社屋のコンセプトとしており、「エコパーク」の省スペース・高収容、高速出庫、高い安全性が評価された。

建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら