【つくばちびっ子博士】7/21から38の研究施設でスタンプラリー! 建設系は5機関参加 | 建設通信新聞Digital

5月2日 木曜日

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【つくばちびっ子博士】7/21から38の研究施設でスタンプラリー! 建設系は5機関参加

 茨城県つくば市と市教育委員会は、21日から8月31日まで「つくばちびっ子博士2018」を開催する。今回で20周年を迎える同事業では、市内にある研究所や大学などの38施設を会場に、小中学生が展示・イベントを見学・体験しながらスタンプラリー形式で回る。38施設中、建設関連は5施設。参加資格は全国の小中学生で、会場により開催日時は異なる。期間中は月曜日を除き、乗り降り自由のツアーバスも運行する。
 建設関連では、建築研究所、国土技術政策総合研究所、土木研究所、青木あすなろ建設技術研究所、国土地理院「地図と測量の科学館」が会場となる。
 スタンプラリーのパスポートは市内11カ所で配布。5カ所以上で「つくばちびっ子博士」、10カ所以上で「優秀つくばちびっ子博士」、18カ所以上のスタンプと400字程度の感想文記入で「最優秀つくばちびっ子博士」に認定し、認定証や記念品を贈呈する。

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