名古屋高速道路公社は、2日から5日にかけて「ネックス・プラザ2018夏休みフェスティバル」を開催した。来場者数は小学生とその保護者など4日間で計1474人となった。
2日は約100人が参加し高針料金所の高架下で作業員らの指導のもと、高所作業車に乗りハンマーを使った打音検査などを体験した。参加者は「熱中症対策も講じてもらい、親子で楽しめた」「夏休みのいい思い出になった」と、イベントを通じ高速道路の安全走行のポイントや、道路の維持・管理業務などの理解を深めた。
建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら