【スヌーピーミュージアム】六本木から町田市へ引っ越し! 19年秋に開館予定 | 建設通信新聞Digital

4月28日 日曜日

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【スヌーピーミュージアム】六本木から町田市へ引っ越し! 19年秋に開館予定

 ソニー・クリエイティブプロダクツ(東京都港区)は、東京都町田市で計画が進む南町田拠点創出まちづくりプロジェクト敷地内に「スヌーピーミュージアム」を建設する。同ミュージアムは、ファンの聖地として有名な米カリフォルニア州の「チャールズM・シュルツ美術館」の世界で唯一の分館で、貴重な原画や資料をそろえる。港区の六本木ミュージアムが9月24日に閉館するため“引っ越し”する。設計はレジファインクリエイト(さいたま市)、施工は伊佐建設(前橋市)が担当。11月に着工し、2019年秋の開館を予定。

閉館となる六本木ミュージアム

 計画するミュージアムの規模は、S・RC造地下1階地上3階建て延べ2619㎡。延べ床面積を六本木の約2倍に広げ、魅力的なコンテンツと、隣接する公園を生かしたアウトドアプログラムを提供する。
 建設地は、鶴間3丁目の南町田駅周辺土地区画整理事業地内。商業施設「グランベリーパーク」と鶴間公園に挟まれた「パークライフ・サイト」の敷地1810㎡に整備する。

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