【楽しくドローン操作】小学生ICT現場のお仕事に挑戦! 「こどものまち」岩田地崎建設ブース | 建設通信新聞Digital

5月3日 金曜日

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【楽しくドローン操作】小学生ICT現場のお仕事に挑戦! 「こどものまち」岩田地崎建設ブース

 岩田地崎建設は9月29日から2日間、札幌市のアクセスサッポロで開催された「こどものまち ミニさっぽろ2018」の建設ゾーンにブースをオープンし、ドローンやパソコンによる油圧ショベル体験ゲームなどを活用して子どもたちに建設業の仕事を実際に体験してもらい、技術職員らが扱い方を分かりやすく教えた。
 札幌商工会議所などが主催したもので、子どもたちに仕事を体験してもらい、働くことの楽しさを知ってもらおうと企画。札幌市内や近郊の小学校3、4年生の児童らが参加、ICTを活用した現場の仕事に挑戦し、ドローンの操縦方法などを体験、子どもたちは興味深く真剣なまなざしで取り組んだ。
 同社の柴崎真総務部広報課長は「今回の体験を通じて建設業に興味を持ち、将来の選択肢に考えてもらえればうれしい。子どもたちの楽しそうな笑顔が印象的」と話していた。

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