岩田地崎建設は5、6の両日、札幌市のアクセスサッポロで開催された「こどものまち ミニさっぽろ2019」の建設ゾーンにブースをオープンし、ドローンの操縦体験やタブレット上の会場に仮設材を置くAR(拡張現実)体験などで子どもたちに建設業の仕事を実際に体験してもらい、技術職員らが扱い方を分かりやすく教えた。
札幌商工会議所などが主催したもので、子どもたちに仕事の体験を通し、働くことの楽しさを知ってもらおうと企画。札幌市内や近郊の小学校3、4年生の児童らが参加し、興味深く真剣なまなざしで取り組んだ。
同社の柴崎真総務部広報課長は「今回の体験を通じて、建設業に興味を持ち、将来志すきっかけになってくれればうれしい」と話していた。
公式ブログ
【岩田地崎建設】札幌「こどものまち」にブース 子どもたちがドローン操縦など建設業の仕事を体験
[ 2019-10-09 ]