【ちびっこサッカー】24チームが熱戦展開 鹿島道路北海道支店主催 | 建設通信新聞Digital

4月28日 日曜日

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【ちびっこサッカー】24チームが熱戦展開 鹿島道路北海道支店主催


 鹿島道路北海道支店(高橋一執行役員支店長)主催による「第16回鹿島道路杯ちびっこサッカーフェスティバル2年生大会」が5、6の両日、石狩市の花川南小学校で開かれた。同社が全国的に展開している社会奉仕活動の一環として2002年から毎年開催している。
 今回は24チーム、305人の子どもたちが集まり、熱戦を繰り広げた。上位チーム同士の戦いとなる「ファイナルトーナメント」では、「EPネイバーズ」(旭川市)が見事、優勝を飾った。絶好のサッカー日和の中、元気に汗を流した。
 開会に先立ち、高橋支店長が「16回目の大会を迎えられたのも皆さまの支援があってこそ」と感謝の言葉を述べ、増永修平社長からの「事故なく、選手が楽しくプレーできるよう全員でサポートしてほしい」とのメッセージが紹介された。閉会式では中島嘉隆道央営業所所長が「皆さんの全力のプレーに感動した。あすからサッカーと勉強にも全力で取り組んで下さい」とあいさつした。
 ちびっこサッカーフェスティバルの開催が、長年にわたり地域スポーツ振興に寄与しているとして、昨年に続き、北海道の後援大会となっている。鹿島と道路工業が引き続き大会を協賛しており、鹿島道路は今後も大会を継続し、期待に応えていく考えだ。