【ちびっこサッカーフェス】藻南FC(札幌市)が24チームの頂点に! 鹿島道路北海道支店が主催 | 建設通信新聞Digital

4月27日 土曜日

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【ちびっこサッカーフェス】藻南FC(札幌市)が24チームの頂点に! 鹿島道路北海道支店が主催

 鹿島道路北海道支店(高橋一執行役員支店長)主催による「第17回鹿島道路杯ちびっこサッカーフェスティバル2年生大会」が8月25、26の両日、石狩市の花川南小学校で開かれた。同社が全国的に展開している社会奉仕活動の一環として2002年から毎年開催している。
 今回は24チーム、291人の子どもたちが集まり、熱戦を繰り広げた。上位チーム同士の戦いとなる「ファイナルトーナメント」では、「藻南FC」(札幌市)が見事、優勝を飾った。雨により開催が危ぶまれたが、職員やスタッフ、父母の協力でグラウンドが整備され、子どもたちは元気に駆け回った。
 開会に先立ち、高橋支店長が「天候不順だが17回目の大会を迎えられたのも皆さんの支援があってこそ」と感謝の言葉を述べ、吉弘英光社長からの「事故なく、選手が楽しくプレーできるよう全員でサポートしてほしい」とのメッセージが紹介された。閉会式では土谷芳美支店事務部長が「天候が心配されたが、皆さんの泥んこの中での全力プレーに感動しました」と子どもたちをたたえた。
 ちびっこサッカーフェスティバルの開催が、長年にわたり地域スポーツ振興に寄与しているとして、過去には知事感謝状が授与されている。鹿島と道路工業が引き続き大会を協賛しており、鹿島道路は今後も大会を継続し、期待に応えていく考えだ。

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