【鹿島道路・CSR】地域スポーツ振興に寄与! ちびっこサッカーフェスを開催 小学生24チームが熱戦 | 建設通信新聞Digital

4月25日 木曜日

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【鹿島道路・CSR】地域スポーツ振興に寄与! ちびっこサッカーフェスを開催 小学生24チームが熱戦

 鹿島道路北海道支店(高橋一執行役員支店長)主催による「第18回鹿島道路杯ちびっこサッカーフェスティバル2年生大会」が7月27、28の両日、石狩市の花川南小学校で開かれた。同社が全国的に展開している社会奉仕活動の一環として2002年から毎年開催している。
 今回は24チーム、296人の子どもたちが集まり、熱戦を繰り広げた。上位チーム同士の戦いとなる「ファイナルトーナメント」では、「くりやまFC」(栗山町)が優勝を飾った。好天にも恵まれ、職員やスタッフ、父母の協力でグラウンド整備が行われ、子どもたちは元気に駆け回った。
 開会に先立ち、高橋支店長から吉弘英光社長の「事故なく、選手が元気にプレーできるよう監督さんや運営スタッフの支援をお願いする」とのメッセージが紹介された。閉会式では平澤行雄支店工事部長が「熱中症などが心配されたが、皆さんのはつらつとした全力プレーに元気をもらった」と子どもたちをたたえた。
 ちびっこサッカーフェスティバルの開催が、長年にわたり地域スポーツ振興に寄与しているとして、過去には知事感謝状が授与されている。鹿島と道路工業が引き続き大会を協賛しており、鹿島道路は今後も大会を継続し、期待に応えていく考えだ。

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