トーソーは5、6の両日、大阪市のあべのハルカスで新製品展示会「ウインドウファッションフェア2019」を開いた。17日発売予定のカーテンレール新製品「ヴィンクス22」と「ヴィンクスシェルフ」、「シエロシリーズ」を初お披露目した。ヴィンクスはブラケットスルー機構により操作性を向上、なじみやすい木目調のポールで幅広いインテリアに対応する。シエロシリーズは天井付け専用の「シーリングレール」を採用。無駄を削ぎ存在感をおさえた「ノイズレスデザイン」を実現する。
　このほかにもウッドブラインドやロールスクリーンなど人気の商品を中心に展示。会場を訪れた販売店関係者やメーカー、インテリアコーディネーターなどの招待客らは担当者の説明に熱心に耳を傾けていた。
　同フェアは2003年度から毎年開催している。ことしは5月に開いた東京会場を皮切りに全国を巡回中で、計20会場で開かれる。

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