【OPEN CITY MARUNOUCHI】大手町・丸の内・有楽町の魅力発見! 三菱地所設計が昭和モダン建築ツアーなど開催 | 建設通信新聞Digital

4月29日 月曜日

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【OPEN CITY MARUNOUCHI】大手町・丸の内・有楽町の魅力発見! 三菱地所設計が昭和モダン建築ツアーなど開催

 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会(大丸有協議会)の設立30周年を記念し、同地区の建築・地下・環境などの魅力を発見するツアーやイベント「OPEN CITY MARUNOUCHI」が5、6の両日、現地で開かれた。
  この一環として三菱地所設計は、「近代建築」「昭和モダン建築」「最新のオフィスビル」の3つのツアーで、建築物の案内・説明役などを務めた。最新のオフィスビルツアーでは、皇居外苑濠水の浄化施設を導入した大手門タワー・JXビルや、三菱地所の本社が入居する大手町パークビルの先進的なオフィス空間、大手町地区の防災拠点機能を担う大手町フィナンシャルシティグランキューブを巡った=写真。
 大手門タワー・JXビルの設計を手掛けた矢野晃一郎氏、グランキューブを手掛けた海野宏樹氏らが施設の機能や特徴などを分かりやすく解説し、参加者の質問に親切に答えた。

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