【中建青・出張体験学習】愛工大で土木専攻生に座学と実習を実施 建設業の魅力を伝える | 建設通信新聞Digital

4月26日 金曜日

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【中建青・出張体験学習】愛工大で土木専攻生に座学と実習を実施 建設業の魅力を伝える

 中部5県(長野、岐阜、静岡、愛知、三重)の建設業若手経営者らで構成する中部建設青年会議(吉川幸輝会長)の新建設産業創造委員会(大矢英樹委員長)は27日、愛知県豊田市の愛知工業大八草キャンパスで同大と東海工業専門学校金山校で土木を専攻する学生を対象に出張体験学習を実施した。
 午前の座学では、中部地方整備局名四国道事務所の牛居恒太所長が「最新の建設行政の話題」をテーマに公務員の仕事内容や社会資本のストック効果などを説明した=写真。次いで建設経営者倶楽部の降籏達生理事長が「建設業のヤリガイと魅力」、西尾レントオールの小野晶ICT施工専任営業課長が「情報化(ICT)施工技術とは?」と題して講演した。午後はICT建機の体験実習を行った。

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