【次世代施工機械の理解へ】エスシー・マシナリが「ましーなりフェスタ」を開催 | 建設通信新聞Digital

4月26日 金曜日

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【次世代施工機械の理解へ】エスシー・マシナリが「ましーなりフェスタ」を開催

 清水建設の子会社「エスシー・マシーナリ」(横浜市、上田種男社長)は、横浜市の東京機械センターで清水建設や協力会社の社員、家族らを招いたイベント「ましーなりフェスタ」を開いた。約750人が参加し、建設機械の展示や実演、試乗などを楽しんだ。
 開催に当たり上田社長は「次世代施工機械ブースを特設しメインテーマにした」と説明。業務内容や働き方改革、生産性向上に向けた次世代施工機械への理解を深めてもらうことを目的としている。
 会場には200tクローラークレーンやダンプカーの試乗コーナー、模型クレーンを操作する体験イベントなどを設けたほか、広域レンタル・同業レンタル会社によるブースなども設置。また、清水建設生産技術本部の協力で、ロボット施工についての展示や世界初の水平スライドクレーン「Exter」の実機展示も実施した。

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