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【新日鉄住金】名勝の屋根に意匠チタン「TranTixxii」が採用 ベストマッチのカラーで伝統建築を長期に保護

最終更新 | 2019/01/18 14:54

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 新日鉄住金は、意匠チタンのブランド「TranTixxii」(トランティクシー)を宮崎県日南市の鵜戸神宮にある住吉神社と案内板の屋根材に適用した。国の名勝における初めての採用事例で、沿岸部の伝統的建築物での適用拡大を目指すほか、文化財での適用に向けた突破口にしたい考え。

葺き替え後の住吉神社

 チタン材は、潮風や紫外線への耐久性がほかの素材に比べて高い点が特長で、加えてトランティクシーは酸性雨による変色が置きにくく、伝統的建築物の意匠にもマッチする緑青発色や瓦色など6種類のカラーバリエーションを取りそろえ、耐震性向上に寄与する軽さも特長となっている。通常のチタン素材は、変形させても元に戻る力が強いものの、素材を柔らかくする特殊製法を採用しており、加工もしやすい。これまで浅草寺(東京・浅草)の宝蔵門・本堂・五重塔などで採用された実績がある。ただ、国の名勝など文化財は、現状維持が原則となっているため、屋根の素材変更が難しく、適用のハードルとなっていた。
 鵜戸神宮は、日向灘に面した国定公園日南海岸内に位置し、自然の洞窟内に本殿がある。海に面しているため、塩害で銅製屋根葺きから数年で腐食が始まることが課題で、通常の銅屋根なら40-50年持つにもかかわらず、25-30年ごとの屋根改修が必要となっていた。
 今回、塩害に強く、長期的に建物を保護でき、伝統建築にふさわしい緑青発色の外観が評価され、トランティクシーの採用が実現した。耐久性は、通常の銅屋根の50年と同等以上になる見込み。チタンの使用面積は約20㎡で、チタン使用量は約50㎞。施工は、江口板金工業(宮崎県都城市)が担当した。
 今後、鵜戸神宮本殿の屋根を含む神宮内の他の建物での採用に向けた協議を進める。

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