【建設業の魅力を発信!】整備局+建協+施工者 キムラ工業現場で小学生に体験会 常総国道と茨城建協 | 建設通信新聞Digital

4月29日 月曜日

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【建設業の魅力を発信!】整備局+建協+施工者 キムラ工業現場で小学生に体験会 常総国道と茨城建協

 関東地方整備局常総国道事務所と茨城県建設業協会(石津健光会長)は19日、行方市内の東関東自動車道建設現場で小学生を対象とした見学会を開いた。青少年教育施設「茨城県立中央青年の家」(土浦市)の小学生4-6年生約40人が、同事務所発注でキムラ工業(牛久市)が施工するH30東関道次木地区地盤改良その1工事の現場を見学したほか、建設機械に触れるなど建設業を体験した。

ものづくり体験

 見学会は、将来の担い手確保のために整備局、建協、施工者が協力して開催。冒頭、キムラ工業の布施昌俊監理技術者があいさつした後、同事務所スタッフらが東関道の事業や工事概要を説明。参加者らはバックホウや高所作業車への試乗、ミニテトラポットづくり、測量などを体験した。

重機の試乗体験

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