【木造建築の進歩に!】東京都都市整備局 「多摩産材を使った家づくり」コンクールの入賞5作品を表彰  | 建設通信新聞Digital

4月29日 月曜日

公式ブログ

【木造建築の進歩に!】東京都都市整備局 「多摩産材を使った家づくり」コンクールの入賞5作品を表彰 

 東京都都市整備局は、「多摩産材を使った家づくり」コンクールの入賞作品として最優秀賞(東京都知事賞)の「現代長屋暮らし」のほか、優秀賞3作品、佳作1作品の計5作品を表彰した。
 同局の今村保雄理事は「国産木材、多摩産材の利用を進めるためには、最大の消費者である東京で都民に関心をもってもらうことが大切だ」とあいさつした。審査委員長を務めた職業能力開発総合大学校の松留愼一郎名誉教授は「多摩産材の利用を促進するだけではなく、木材の利用、木造建築、木造住宅をさらに進歩させることにつながると期待している」と話した。

建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら