【シンポジウム】「ほっかいどう学」で歴史や特徴を学ぶ! 3/21@札幌市、入場無料 | 建設通信新聞Digital

4月28日 日曜日

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【シンポジウム】「ほっかいどう学」で歴史や特徴を学ぶ! 3/21@札幌市、入場無料

 北海道開発局は、21日午後2時30分から札幌市北区の札幌第1合同庁舎で「新たな北海道総合開発計画に関するシンポジウム-『ほっかいどう学』の展開に向けて」を開く。
 ノンフィクションライターの北室かず子氏と、札幌市発寒西小学校の新保元康校長が講演を行う。パネルディスカッションは北海道開発技術センター理事の原文宏地域政策研究所長と、北海道教育大学の今尚之准教授が加わり、インフラ、生活に関わることを中心に、北海道の産業、地理などについて意見を交わす。
 「ほっかいどう学」とは多くの人々が地域づくりに関心を持つ機会をつくるために、地理、歴史、文化、産業などの北海道の特徴について幅広く学ぶ取り組みで、シンポジウムを通じてより多くの道民に地域づくりへの関心を持ってもらうのが狙い。入場無料で定員は200人。問い合わせは開発監理部開発計画課・電話011-709-2311(内線5458、5468)。

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