【兵庫県政150周年記念】「ふるさと兵庫の川づくり」シンポジウム 2月23日開催@神戸市立御影公会堂 申し込み20日まで | 建設通信新聞Digital

4月26日 金曜日

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【兵庫県政150周年記念】「ふるさと兵庫の川づくり」シンポジウム 2月23日開催@神戸市立御影公会堂 申し込み20日まで

 兵庫県は23日、神戸市の市立御影公会堂で県政150周年記念事業となる「ふるさと兵庫の川づくり」シンポジウムを開く。県が20年以上にわたって取り組んできた、安全で自然と調和した個性豊かな川づくりの成果を報告するとともに今後の課題を考えるもので、参加申し込みは20日までFAX(078-362-9266)や専用ホームページ(https://www.shinsei.elg-front.jp/hyogo/uketsuke/dform.do?id=1543239132084)などで受け付けている。
 入場無料。問い合わせ先は県土整備部土木局総合治水課まで。近畿地方整備局が後援し、建設コンサルタンツ協会近畿支部、兵庫県建設業協会、兵庫県測量設計業協会が協力している。
 九州大大学院工学研究院の島谷幸宏教授が「気候変動下における環境と防災の統合」と題して基調講演するほか、兵庫県立人と自然の博物館の三橋弘宗主任研究員が「ひょうご・人と自然の川づくりの取り組み」について報告する。
 さらに「川の魅力発見と未来へつなぐ川づくり」をテーマとするパネルディスカッションでは法政大学デザイン工学部都市環境デザイン工学科の道奥康治教授をコーディネイターとして計7人のコメンテイター・パネリストが議論し、川のある風景フォトコンテストの表彰式も行う。

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