【鉄筋EXPO'17】鉄筋加工アート展、高校生鉄筋クイズ王決定戦も! 11/24-26@幕張メッセ | 建設通信新聞Digital

4月29日 月曜日

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【鉄筋EXPO’17】鉄筋加工アート展、高校生鉄筋クイズ王決定戦も! 11/24-26@幕張メッセ

 11月24-26日の3日間、千葉市の幕張メッセで開かれる世界初の鉄筋の博覧会「鉄筋EXPO2017」(主催・鉄筋EXPO実行委員会)の概要が明らかになった。24日は「鉄筋の現状と未来-これかれの10年を見据えて」をテーマにしたシンポジウム、25日には技能者のレベルを競い合う技能競技、「第2回TETSU-1グランプリ」を開催。26日は鉄筋業界と芸術家の卵がコラボレーションする「鉄筋加工アート展」のほか「鉄筋業界マル得チャリティーオークション」「高校生鉄筋クイズ王決定戦」の開催を予定している。
 概要は、7月28日に開かれた東京都鉄筋業協同組合の定例会で報告された。初日は、国土交通省土地・建設産業局建設市場整備課から担当者を招いた基調講演と、シンポジウムを開く。
 2日目のTETSU-1グランプリでは、次世代を担う技能者に努力目標を提供するとともに、大会参加者、観覧者に優れた技能に触れる機会を創出することで、技能の重要性、必要性をアピールする。
 3日目に予定している、クイズ王決定戦では、高校生による基礎知識を題材にした早押し問題などを実施する。

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