【兵庫県】「川のある風景フォトコンテスト」 273点の応募作から最優秀・優秀作品を表彰 | 建設通信新聞Digital

4月20日 土曜日

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【兵庫県】「川のある風景フォトコンテスト」 273点の応募作から最優秀・優秀作品を表彰

 兵庫県は23日、神戸市の市立御影公会堂で「川のある風景フォトコンテスト」の表彰式を行った。273点の応募作品から審査委員会で選定した最優秀賞と優秀賞の受賞者に、荒木一聡兵庫県副知事と濱浩二同県土整備部長から賞状と記念品が手渡された。

最優秀賞「清流に咲く梅花も」

 コンテストの募集テーマは、県内の河川において地域の個性豊かな風景(歴史、文化、自然の美、多彩な交流を育む多様性のある水辺空間など)の写真。表彰式は県政150周年記念事業となる「ふるさと兵庫の川づくり」シンポジウム内で行われた。
 審査委員は森井禎紹兵庫県写真作家協会最高顧問、出口晶子甲南大文学部教授、服部洋平兵庫県県土整備部土木局長。
 写真コンテストの最優秀賞、優秀賞は次のとおり(敬称略)。
 〈最優秀賞〉清流に咲く梅花も=羽田薫。
 〈優秀賞〉楮の川さらし=深町知行▽健やかに。=丸一明▽武庫川桜並木=荒木正夫。
 〈佳作〉家族皆で川遊び=馬場和正▽平波穏流~黒滝~=玉井勝典▽地域と共に=藤田郁夫▽感激 一斉放水=宮田敏幸▽清流の初夏=金岡明光▽都会の清流 住吉川=向井章二。

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