【三菱地所】タイの大型アウトレットモールに資本参画 グループ初、商業施設を運営 | 建設通信新聞Digital

5月16日 木曜日

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【三菱地所】タイの大型アウトレットモールに資本参画 グループ初、商業施設を運営

 三菱地所は、タイの大型アウトレットモール「Central Village(セントラルビレッジ)」に資本参画する。タイでこれまで推進した住宅・オフィス事業に加えて、グループ初となる商業施設運営にも力を入れる。第一期事業として現在は150店舗だが、85店舗以上を増床する計画があり、まちづくりで培ったノウハウを活用する。

セントラルビレッジのエントランス

 セントラルビレッジの規模は平屋建て約4万㎡。敷地面積は約11万2960㎡で、約1600台の駐車場を備える。年間来場客数は約620万人を見込んでおり、ホテルの開業も予定している。
 2018年4月に着工し、19年8月に開業した。

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