【建設業の魅力紹介】関東地方整備局 現場技術者に光を当てたWeb連載が第300話を突破 | 建設通信新聞Digital

5月2日 木曜日

公式ブログ

【建設業の魅力紹介】関東地方整備局 現場技術者に光を当てたWeb連載が第300話を突破

 関東地方整備局が建設現場などで働く技術者らに光を当て、建設業の魅力などを紹介する『技術者スピリッツ』が第300話を突破した。関東整備局独自の取り組みで、「“地域インフラ”サポートプラン関東2016」の施策として打ち出し、2016年10月に第1話を公開した。今回は12日に第300話と第301話をホームページで同時公開した。
 節目となる第300話に登場したのは、東亜道路工業の現場代理人池田真也さん。高崎河川国道事務所の「H30前橋管内舗装修繕工事」に取り組んでいる。
 池田さんは、わたしのスピリッツとして「『地図に残る仕事を!』とこの世界に飛び込みました。現場の仕事仲間、地域の方々の協力を得て工事を完了した時の達成感は何事にも代えられません。日々やりがいと誇りをもって取り組んでいます」と語っている。
 全301話の内訳は、会社別で見ると最も多く掲載されたのは田部井建設の8話で、以下、小川工業の7話、アジア航測、岡田土建、河本工業、萬屋建設の各5話と続く。事務所別では、利根川上流河川事務所が35話で最も多く、常総国道事務所の23話、甲府河川国道事務所の22話となっている。

建設通信新聞電子版購読をご希望の方はこちら