【未来に最も近い職場】福井県土木部がPR動画を作成 最新技術活用により変革進む建設業をアピール | 建設通信新聞Digital

5月16日 木曜日

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【未来に最も近い職場】福井県土木部がPR動画を作成 最新技術活用により変革進む建設業をアピール

 福井県土木部は、建設産業のイメージアップを目的としたPR動画を作成し、ユーチューブに公開した。「未来に最も近い職場」をテーマに、最新技術の活用により変革が進む現在の建設業をアピールしている。テレビCMや映画館などでも放映する。
 動画ではしおかぜラインや河内川ダム、建設中の新九頭竜橋(仮称)といった県内の土木構造物を映し出すとともに、ICT建機やドローンなど現場で活用されている最新技術を紹介。さらに「この業界に年齢や性別は関係ない。誰もがまちをつくり、誰もが未来を担うことができる」とメッセージを送っている。動画作成に当たっては福井県建設業協会に委託した。
 動画は15秒と30秒のものを用意した。ユーチューブでは福井県土木部の公式チャンネルで視聴が可能。県内の映画館3館でも流れるほか、2020年1月からはテレビCMや福井駅西口のハピリンビジョンで放映する。

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