TOAは、少人数から最大246人までの大規模な会議に対応するデジタル会議システムとして、センター装置、マイクユニットなど7機種を発売した。
マスターコントロールユニットに、最大32台の会議ユニット(議長ユニットと参加者ユニット)を接続し、サブユニットも利用すると会議ユニットを最大246台まで増やせる。
設置・収納をしやすくするためデザインをシンプルにし、マスターコントロールユニットと会議ユニットをLANケーブル(Cat5e STP)で接続するだけで利用可能とした。
音声面では、市販のUSBメモリーや内蔵メモリーを利用した録音機能、話すと自動的にマイクがONになるボイスアクティベーション機能、ハウリング(マイク・アンプ・スピーカーの間で音声がループし異音が発生すること)を抑えるFBS機能を搭載している。
公式ブログ
【最大246人まで参加可能】TOA 大規模会議に対応したデジタル会議システムを発売開始
[ 2020-04-08 ]