【店舗施設向けに充実】タカショーが総合カタログ『LEDIUS(レディアス)』2020年度版を発刊 | 建設通信新聞Digital

4月30日 火曜日

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【店舗施設向けに充実】タカショーが総合カタログ『LEDIUS(レディアス)』2020年度版を発刊

 ガーデンライフスタイルメーカーのタカショー(和歌山県海南市、高岡伸夫社長)と照明事業を展開する子会社のタカショーデジテック(同、古澤良祐社長)は、ガーデン&エクステリアライティング総合カタログ『LEDIUS(レディアス)』2020年度版を発刊した。

表紙イメージ

 9冊目となる20年度版は、これまで住宅屋外向けが中心だったものを店舗や施設(福祉施設・病院・ホテルほか)などのコントラクト市場にまで広げ、建築やランドスケープに関わるユーザーも活用できる内容を目指して制作された。さらに、業界にかかわらず初めて見るユーザーにも素早く情報にリーチしてもらえる内容に改善するなど、屋外照明に携わるすべてのユーザーに向けた屋外照明総合カタログとなっている。総ページ数は320ページ。
 具体的には、施工例写真を増やし、現場をイメージしやすい誌面に刷新したほか、12Vシステムよりも広い空間で使い勝手の良い、24Vシステムの説明をこれまでより分かりやすくした。100Vライトで計画するユーザーに対しては、電気容量計算の際に役立つVA値を新たに掲載した。
 加えて、LEDIUSならではの商品を「ワンランク上のライティング」と称してこれまでとは違った切り口で紹介するとともに、商品の魅力に新たな角度から気付いてもらうことで、ユーザーの創造意欲を刺激する内容としている。
 初めて目にするユーザーにも扱いやすいよう、新たに「逆引きINDEX」を掲載したほか、ユーザーの疑問に答えるQ&A形式で知りたい情報に素早くアクセスできるように工夫している。
 問い合わせは、カスタマーサービスセンター・電話073-482-4128、電子メール(takasho@takasho.co.jp)。

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