【高まるニーズに対応】ニチベイ 大開口部向けバーチカルブラインド新製品を5/11より発売 | 建設通信新聞Digital

4月29日 月曜日

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【高まるニーズに対応】ニチベイ 大開口部向けバーチカルブラインド新製品を5/11より発売

 ニチベイは、オフィスや商業施設、ホテルなどの大開口部向けのバーチカルブラインドのラインアップ強化を推進する。その一環として、5月11日に、大開口部から注ぎ込む太陽光線に対応し遮熱を強化した「ソーラーV」と、遮蔽と採光を簡単にコントロールできる新開閉方式を採用した「アルペジオ」を発売する。近年、住宅・非住宅問わず建築で大開口部の人気が高まっている傾向に対応する。

ニチベイ バーチカルブラインド「ソーラーV」

 「ソーラーV」は幅700cm、高さ600cm、最大面積30㎡に対応する。大きい掃出し窓に選ばれることが多いバーチカルブラインドの特性に合わせて、遮熱生地25アイテムを追加し建物の省エネ効果を高めるほか、幅広い施設の雰囲気に対応できるよう113色をそろえた。
 一方「アルペジオ」は、1つのキャリアに不透明ルーバーとレースルーバーをL字に取り付ける 「バックレーススタイル」を採用したことで、大きなブラインドでも遮蔽と採光をコントロールしやすく、かつ全閉時の意匠性や、 たたみ代を少なくしたコンパクトに納まりも実現した。こちらも幅600cm、高さ500cmまで対応する。 遮熱生地のパターンを拡充している。

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