【約4万人が参加】北海道開発局 スタンプラリー完走者が選ぶ道の駅ランキングを発表 | 建設通信新聞Digital

4月26日 金曜日

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【約4万人が参加】北海道開発局 スタンプラリー完走者が選ぶ道の駅ランキングを発表

 北海道開発局は、道の駅スタンプラリー2019の完走者アンケート結果をまとめ、ランキングを発表した。斜里町の「うとろ・シリエトク」が道路や天気情報、地域や観光の情報が充実していた道の駅として2項目で1位を獲得した。景色がきれいな道の駅には、美幌町の「ぐるっとパノラマ美幌峠」が6年連続1位に輝いた。
 道の駅スタンプラリーの完走者数は3117人で、2007年以来3000人を超え、道内、道外在住者ともに増加傾向にあり、参加者は約4万人前後で推移している。
 このほかランキングでは、トイレがきれいだと感じた道の駅では、千歳市の「サーモンパーク千歳」が1位、ゆっくり休憩ができたと感じた道の駅は、弟子屈町の「摩周温泉」が1位にそれぞれ輝いた。

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