【YouTubeで公開中】千葉建協の建設業PRプロジェクト第9弾 建者くんがRPGの主人公に | 建設通信新聞Digital

4月26日 金曜日

公式ブログ

【YouTubeで公開中】千葉建協の建設業PRプロジェクト第9弾 建者くんがRPGの主人公に

 千葉県建設業協会(畔蒜毅会長)は、建設業で働く人々をより多くの人に知ってもらうための活動『建者(けんじゃ)プロジェクト』の第9弾として、動画コンテンツ『建者くんの冒険』を作成した。30日から協会のユーチューブチャンネルで公開する。今後、毎月1、2本のペースで更新する予定だ。


 建者くんの冒険は、建者プロジェクトに登場するPRキャラクターの建者くんを主人公に、昭和のロールプレイングゲーム風にストーリーが展開していく。建者くんが冒険していくコンテンツによって建設業の役割や活動を知ってもらい、イメージアップ向上につなげる。

 第1話のタイトルは「若者は建者になった!」。その後も第2話「ギルド『建設業協会』へ!」、第3話「道路整備」、第4話「トンネル」、第5話「学校の建築」、第6話「災害」、第7話「防災インフラ」、第8話「橋梁」などと続く予定だ。

 今回、ユーチューブにおける動画コンテンツを採用したのは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大後の「新しい生活様式」においても、多くの人がスマートフォンやタブレットでどこにいても見られる媒体のためだ。

 別のプロジェクトとして計画を進めている小中学生向けのパンフレットに協会ユーチューブチャンネルのQRコードを載せることで、出張授業や建設機械体験学習会などでもPRできる。

 建者プロジェクトの活動は建設業福祉共済団の「建設共済保険制度に係る広報活動助成金」を活用している。

第1話のQRコード

建設通信新聞電子版購読をご希望の方はこちら