規模はS造3階建て延べ約1万㎡。設計監理は日建設計(建物全体)、東急エージェンシー(商環境)が担当。
神事では日建設計の西村浩執行役員名古屋代表と東急エージェンシー名古屋支社の峯辰雄支社長が鎌(かま)入れ、友添社長が鍬(くわ)入れ、東急建設の浅野和茂代表取締役専務執行役員営業本部長が鋤(すき)入れを行い、工事の安全を祈念した。
直会(なおらい)のあいさつで友添社長は「ボーイング社から寄贈された歴史的価値のあるZA001を展示する世界でも例を見ない施設になる。皆さんの夢であふれる空間にしたい」と述べた。