【企業メッセージを表現】関電工 導電糸を使ったウェブムービー「想いをつなぐ」篇を公開中 | 建設通信新聞Digital

5月8日 水曜日

公式ブログ

【企業メッセージを表現】関電工 導電糸を使ったウェブムービー「想いをつなぐ」篇を公開中

 関電工は、7日から「ウェブムービー『想いをつなぐ』篇」の公開をユーチューブ(関電工公式チャンネル)で始めた。今回の作品は、2016年に公開した「光を灯す/future with bright lights」の第2弾で、新しい電気技術のガジェットとして注目を集める「導電糸」(電気を通す導電性の糸)を使って映像作品を制作した。

 今回のムービーは、「ひとりひとりが、未来を灯す。」というコピーはそのままに、導電糸で描いた街並みや多様な人々に光がともり、それぞれがつながっていくシーンを通じて、「ひとりひとりが、つながり、ささえあうことで、明るい未来を、社会をつくることに貢献したい」という同社の企業メッセージと事業活動を表現した。

 例えば、街灯に見立てた大きな縫い針に導電糸を通していくと人々が暮らす街に次々と光がともるシーンではインフラを支えることで社会に貢献する同社の事業を描いた。また、絡んだ糸の上の落ち葉を人の手が取り去り糸を引っ張ると家や建物が立ち上がり窓や電柱に明かりがともるシーンは社員が制作に参加し、自然災害発生時にラインラインの電気を復旧させることで日常を取り戻す姿を表した。

 音楽は、つながりと希望をテーマにしたオリジナル楽曲。糸にちなんで弦楽器を多用した。



建設通信新聞電子版購読をご希望の方はこちら