【ヘルメットに装着可能な現場作業記録カメラ】セキュリティハウスが販売 | 建設通信新聞Digital

5月19日 日曜日

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【ヘルメットに装着可能な現場作業記録カメラ】セキュリティハウスが販売






 セキュリティハウスは、現場でヘルメットなどに装着して使う記録用ウェアラブルカメラ「ワーキングレコーダーSP-10」を発売した。現場の状況を撮影して、保守点検作業の記録や、研修での活用などに使える。

 ヘルメットやゴーグルに専用ブラケットとテープで取り付ける。重さがカメラと本体合わせて165グラムと、作業の邪魔になりにくい。防水・防じんはIP56相当、連続録画可能時間は最大約9時間で、暗い場所はLEDライトを点けて撮影できる。

 価格は録画用の専用SDカード(64ギガバイト)付きで2万5000円(税別)。



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