同日は運営委員会、審査委員、横浜市担当者、製作者が集まり、設置セレモニーを開いた。運営委員会会長を務める菊嶋社長は、「4作品は当初からの公園計画に位置付けられていたように溶け込んでいる。短い期間だが、多くの人に足を運んでもらい、横浜からまちを元気にする、魅力的なデザインを発信していきたい」とあいさつした。
展示場所は横浜美術館とMARKISの間にあるグランモール公園。応募124作品の中から選んだ「ひさしぶね」「コモレビト」「大きな横浜のための、大きな植木鉢」「彩られた風のイスたち」の4作品を展示している。