【丸山ダム】岐阜工高生が丸山ダムを見学 水害や新丸山ダム建設事業について学ぶ | 建設通信新聞Digital

4月19日 金曜日

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【丸山ダム】岐阜工高生が丸山ダムを見学 水害や新丸山ダム建設事業について学ぶ

 中部地方整備局新丸山ダム工事事務所は12日、岐阜県立岐阜工業高等学校建設工学科の1年生40人を招き、木曽川に架ける新小和沢橋(仮称)などの現場見学会を開いた=写真。
 同橋の建設現場では、事務所職員が1983年に同県八百津町、美濃加茂市などを襲った水害について解説。施工者が建設業の仕事内容などを紹介し、生徒に鉄筋の結束作業などを指導した。その後、丸山ダムに移動、ダム天端で新丸山ダム建設事業の概要やダムの必要性を説明した。

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