【日本GLP、堺市に9.3万㎡物流施設】12月の着工目指す | 建設通信新聞Digital

5月5日 日曜日

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【日本GLP、堺市に9.3万㎡物流施設】12月の着工目指す

 日本GLPは、堺市内で延べ床面積9万㎡規模の物流施設建設を計画している。投資総額は約180億円。12月にも着工し、2024年1月の完成を目指している。
 鴻海グループの物流関連企業・JUSDA社、JUSDA社とシャープの合弁企業であるSJL社の2社とJVを結成して開発する。

GLP SJL 堺の外観イメージ


 プロジェクト名は「GLP SJL堺」。規模はS造4階建て延べ9万3000㎡。CASBEE(建築環境総合性能評価システム)やZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の認証も取得し環境に配慮した施設づくりを目指す。
 建設地は、同市堺区匠町1の敷地5万㎡。



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